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「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」具体例①

さて、以前に紹介した「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」についてですが、実践されていますでしょうか。

先日投稿してから、実際に健康的な食事が可能なものか、我が家で試してみました。 

そうすると思ったより制限感なく、これまで料理をしてこなかった私でもラクラク実践可能だったので、その過程(というほどでもないですが)を書いてみます。

ちなみに、普段昼食は職場の食堂で好きなものを食べていて特に究極の食事はしていません。

 

下記は見やすいようにまとめた画像です。保存していつでもみれるようにすると便利です。

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具体的な実践ー夕食編ー

上記の究極の食事をみてみると、そこまで奇抜なことは言っていません。実際にネックになるのはタンパク質のとり方と白米をやめるくらいではないでしょうか。

 

まず、白米を玄米に変えてみました。玄米はスーパーにいってみると玄米食用のこしひかりが売られていましたので、それに。玄米はおいしくないイメージがありましたが、最近の玄米は割とおいしく食べれて気になりませんでした。生協で玄米食専用米というのが販売されていたのでそれも買って今度届く予定です。

 

魚に関しては、我が家は生協で食材を入手していて、普段スーパーは全く行かないのですが、生協の魚関連の食品は私の口には合わず肉をやめて魚食にするのは厳しいかなと思っていました。

 

一方、北陸のスーパーでは新鮮な魚が安く手に入ります。これまでは生の魚を買ってきて調理するのはめんどくさいと思い避けていましたが、食わず嫌いせず一回利用してみようと思いました。そうすると、知りませんでしたが大抵のスーパーではカウンターで頼めば、その場で焼き魚やムニエルように捌いてくれるので全く手間がかかりませんでした。この時期では下記のような新鮮なあじがよく並んでいます。とれたて4匹で500円以下でした。

これを買ってきて塩をふり、水分が出てきたらキッチンペーパーでふきとり、グリルで8分程度焼きます。以上。これで一品完成。実に簡単でした。

グリルで焼く際はこれを敷いておけば焦げ付かず、掃除も不要。

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その焼いている間に、湯を沸かして切った野菜や豆腐なんかを鍋にいれれば味噌汁ができます。↓が私がある日作成した夕食です。

野菜はいろいろ調理するのが面倒くさいので、汁物でたくさん取れるように種類と量を多くしています。味噌汁ばかりだと飽きるので味噌の代わりにコンソメをいれてスープにすることも。

デザートには買い込んだ果物をそのときの気分で食べたいものかじるようにします。この日はバナナにヨーグルトをかけました。

 

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こどもを保育園に18時に迎えに行き、その帰りにスーパーで魚のみ買い帰宅。さっき記載した調理を行い、食卓に並べてまだ19時前です。こどもには同じものを、食べやすいようにキッチンばさみで切れ込みをいれて食べさせます。

 

このように究極の食事は思ったよりも簡単に導入可能でかつおいしいです。

北陸ならではかもしれませんがスーパーの魚はいろいろ種類があり、季節によってラインナップも変わるのでいまのところまだ飽きはきていません。

今後は飽きないように簡単にできる煮物やムニエルなど挑戦していこうと思っていますが、そうなるとまた壁が出てくるのかもしれません。